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お客様は女性だけ、体の変化が気になる５０歳前後以上の方々を中心に、とくに運動が苦手、経験がないという方々に支持されています。
カーブスの運動は、「筋力トレーニング」「有酸素運動」「ストレッチ」を組み合わせたサーキットトレーニングです。１回30分で、女性に必要なすべての運動ができる独自のプログラムは、各種研究機関との共同研究により、その効果が科学的に実証されています。
３つの運動を同時に行うことで、それぞれの運動を単独で行うより短時間で効率よく、高い効果が得られます
カーブスの顧客層の中心は50歳以上の女性です。女性は30歳を過ぎると年に１％ずつ筋肉が減っていくと言われ、40代後半頃から影響が表れるようになります。筋肉が減ると基礎代謝が下がり、脂肪がつきやすい、痩せにくい体になるのです。また、お腹まわりに内臓脂肪が蓄積することで血圧や血糖値などの健康数値が悪化し、生活習慣病を発症しやすくなります。さらに、筋肉の減少はひざ・腰など関節の痛みにもつながります。これらを放置すると、脳卒中や心筋梗塞などの命にかかわる病気や寝たきり・要介護のリスクを高めることになってしまいます。
＊ 基礎代謝とは、生命活動を維持するのに必要最低限のエネルギーのこと。基礎代謝量は筋肉量に比例し、筋肉が多いほど基礎代謝が高く、消費エネルギーが増えるため、脂肪がつきにくくなる。
痩せたいからと極端な食事制限をすると、体重は減っても筋肉も一緒に落ちてしまいます。そうすると基礎代謝が下がり、かえって太りやすくなります。食事だけのダイエットがリバウンドしやすいのはそのためです。
女性にとって筋肉は、太りにくい体をつくるためにも、将来の病気や介護を予防するためにも必要なものです。「健康のために歩いている」という人もいますが、ウォーキング（有酸素運動）では脂肪は燃やせても、筋肉をつけることはできません。筋肉をつけるためには、筋力トレーニングが必要です。
カーブスの運動プログラムは、「運動が苦手な方」「年齢が高い方」でも筋力トレーニングができるようになっています。さらに、有酸素運動とストレッチも組み合わせることで、効果を最大限に高められるように考えられています。
女性の健康に必要なすべての運動が30分でできる効果的なプログラムと
誰もが運動を続けやすい仕組みで、超高齢社会の問題解決に貢献します
国立研究開発法人
筑波大学大学院
東京都健康長寿
東北大学加齢医学研究所
川島隆太研究室
エビデンスについてはマテリアリティ1をご覧ください。
